この人の世界観が好き。
世界を全体として意味づける見方・考え方のことである。人生観より広い範囲を包含する。単なる知的な理解にとどまらず、より情意的な評価を含むものである。情意的な面、主体的な契機が重要視される。
引用元:Wikipediaより
どんな世界観が、あなたは好きですか?
僕はこの映画「HELLO WORLD」が好きです。
もう既に観た方もいれば、気になっている方もいるかもしれませんね。
2019年に公開された日本のアニメ映画となります。
ぼくもついさっき観ました。
約2時間弱どっぷりとハマり、熱量冷め切る前にこの記事を書いています。笑
世界観は、細田守監督の作品で有名な「サマーウォーズ」に似たような感覚を僕はいだきました。
サマーウォーズも僕は大好きな作品なので、同じように好きな方はハマるのではないでしょうか。ぜひぜひ興味のある方は観てください。
今回はアニメ映画「HELLO WORLD」の感想記事となります。
やはり日本のアニメ映画は素晴らしいですよね。
ストーリーの奥深さ、アニメーションの技術・萌えポイント。。。。
どれをとっても一級品じゃないでしょうか。
日本発祥のアニメ文化は、最先端を突っ走ってます!
観た後には青春っていいなぁとか、恋をしてみたい気持ちを取り戻すこと間違いなしです。
若者のひたむきな恋愛ってみていて気持ちのいいものですよね。
定期的に青春ものや恋愛系がほしくなる人にはピッタリの映画になっています。
それだけではなく、近未来の要素を盛り込んだ奥の深いストーリーとなっており最後の展開には驚きを隠せないです。
というか、一度観た僕も最後がなんであぁなったのかがよくわかっていないです。笑
もう一度観直します!!
映画の好きなところはいっぱいあります。
ストーリーが特に好きです。
未来と現代をつなぐようなストーリーとなっており、僕はこういう話が大好きです。
ネタばれ要素を含みますが、過去の行動を変えて未来を変えるというありがちなストーリーですが好きなんですよねー。
その理由が恋人を助けたいという一途な思いなんですよ。
泣けるよ。全米が泣くね。
ただし、このストーリーには鉄板的なものがあり過去の行動を変えると、バタフライエフェクトのように大きな影響をもたらしますよね。
(ほとんどがこの展開です)
この映画もその展開どうり、運命を元の構図に戻そうとしたり、世界の異物を排除しようとする敵が現れます。
「狐面」と呼ばれ、薄気味悪くて僕は嫌いです。笑
その敵との戦いや、恋人を守るシーンにグッとくるのではないでしょうか。
結構奥が深いストーリーになっているのと、中二病的なカッコイイ名言も多く世界観が好きなんですよね。同じ共感を持ってくれる人はいると思う。
それとHELLO WORLDは京都を舞台とした映画となっており、京都に馴染みがある方は知っている場所も出たのではないでしょうか。
綺麗に舞台が描かれており地理が疎い僕は、まったく分かりませんが、京都に実際に行き映画の舞台となった場所を見に行きたいなぁと思いました。
今でいう聖地巡礼というやつでしょうか。早くコロナおさまってほしいですね。
一番最後のどんでん返しもあり、一度観ただけでは分からない、奥が深いストーリーとなっている「HELLO WORLD」是非観てみてはいかがでしょうか。
やってやりましょう!!