今回はこちらの書籍を紹介いたします!
「人を操る禁断の文章術」
著 メンタリスト DaiGoさん
タイトルにやられました。笑
人を操ることができるなら操りたいですよね。。。
(いい意味ですよ。)
あとDAIGOさんが書いた書籍を読んでみたいという気持ちもありました。
文章の可能性を感じる書籍
この本を読んでみて、文章って改めて凄いと感じました。
「文章には無限の可能性」があり、それを活かせるようになりたいと感じさせる本です。
言葉で伝えることの可能性もありますが、文章だと一度書けばそれがずっと(永遠)伝える力を持ち続けます。
(なので僕が書いている、このブログもいずれは可能性があるものへと・・・)
文章から想像力を引き立たせられることってありますよね。
「広告のポスター」や「本の帯」とかに書かれている文章から、なんとなくだけど内容を想像できたりとか。
もうあなたは操られています。
想像力をかきたてられている時点で、文章の魔力にかかっているんですよ。
人に想像力を働かせて、行動させるような文章を私も書きたいものです。
それとこの書籍を読めばマーケティングへとつなげる可能性もあります。
文章ひとつで、商品を買いたい気持ちにさせるような力もあるということです。
文章って改めて凄い!!
メンタリスト知識による人の行動分析
「メンタリスト」のDAIGOさんだからこそ書ける人の行動分析に基づく書籍の作りとなっています。
人を動かすには7つの引き金があるそうです。
そこを意識して文章を書くことで人を動かせるそうです!
そんなこと分かっているよーということも書かれておりますが、
改めて文章でみるとやはりそういうことかという風に思うわけです。
なおさら有名な人が書いた本なら説得力がある。。。
文章を書く上でのテクニックも5つ載っているので、これを真似れば僕もDAIGOさんのように人を操れるはず?
それは言い過ぎかもしれませんが、文章を書く上での参考に絶対になります。
まとめ
初めてDAIGOさんの書籍を読んでみましたが、
メンタリストだからこその知識に基づいた作りになっているので新たな発見があります!
なおかつDAIGOさんの過去の話とかも載っており、テレビとは違う一面が見えますよ。笑
それはさておき、
この本からは「文章には無限大の可能性」があるということ。
そんな文章を作れるかは自分次第です。
文章を作る上での参考となる書籍となっております。