「眼鏡日和」~めがねと共に~

日常の出来事や、自分の趣味・気になることを発信できたらと思います。

【書籍】「おカネ2.0 新しい経済のルールと生き方」経済とはなんぞ?

はい。どうも!

銭ゲバ「めがね」です。

今回はこちらの書籍を紹介いたします!

おカネ2.0 新しい経済のルールと生き方」 

著 佐藤 航陽さん

お金を稼ぎたい僕にとって、まずはお金なり経済なりを勉強するために読んでみました。

何気に難しいと個人的には感じました。笑

(笑えねー。。。)

お金とは?

経済とは?

これからの社会は?

みたいなね。

結構サラッと読めるかなと思ったぼくにとっては、しんどかった。

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お金はツールだ

この本の最後に書かれていた言葉が残っております。

みなさん、お金を特別視していないですか?

お金って人の人生を大きく左右するものだと僕は思ってます。

家賃とか、生活費、少しだけ贅沢したい時にもお金を使用します。

お金の価値の考え方は一人ひとり違います。

まぁこの書籍を読んでいるぼくは、お金にがめついんでしょうが。。。

タメになったのは、お金を大量に使用している人ほど、お金を特別視しないで目的を果たすための「ツール」で使用していること。

ほほぉー。

なるほど。そんな考え方もあるのね。

僕にはできない考え方でした。

感情とは切り離して考えるべきだという。

そこが、難しいんだよ。

感情と切り離すって、もう悟りじゃん。

悟り開けるよ。おれ。

ふと思ったのが、ぼくら一般人みたいな人がギャンブルをすると勝った負けたで一喜一憂するじゃないですか。

でもプロギャンブラーとかの人は感情を切り離して、冷静に勝つためにはどうしたらよいかみたいなことを考えていますよね。

そういうこと?

例えが雑すぎる。。。

僕も「お金」に特別な感情をもたないで、あくまで「ツール(道具)」という風に変換していきたいっす。

脳がもたらす報酬の罠

ドーパミンどぱどぱ。

もう一つ面白かったのが、報酬の話です。

僕ら人間は欲望が満足された時にドーパミンなどの快楽物質を分泌するそうです。

その快楽を覚えちゃうと、もうやめられなくなっちゃうよって話。笑

怖いけど面白そう。

これもあるあるで、それを取り入れているものが「ゲーム」なんです。

あぁ、だから俺ゲーム好きなんだ。

今わかったわ。

沼にハマってる。どっぷりと。

ゲームは人工的に報酬回路を刺激する装置だそうです。

ゲームを作っている人がそうは思ってなくても、ゲームが売れる理由はそこにあるのかもしれないです。

ぼくは死にゲーが好きなんだけど、難しいステージをクリアすると僕の脳内ではドーパミンが溢れ出てるんでしょうね。

わかりみ深い。

めちゃくちゃ納得する。

あと3M(儲けたい・モテたい・認められたい)。

僕はMです。

報酬を求めて動いちゃう人間なんですよ。人間は報酬の奴隷です。笑

まとめ

内容ですが、面白い所もあって楽しく読めました。

ただ、経済の話とか結構専門用語とかも入っていて、若干難しかったのは「めがね」が頭が悪いから?笑

ちょっと難しいと感じたのは事実です。ちょっと気持ちを正して読んでみよう。

でも社会経済の考え方や、お金の考え方の新しい側面がみえるような内容となっており、楽しかったです。

レベルアップ!!

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