はい。どうも!
最近ゲームができていない「めがね」です。。。
今回はこちらの書籍を紹介いたします!
「話し方で損する人 得する人」
著 五百田 達成さん
あなたの周りにいませんか?
コミュニケーション能力が高く、人間関係がうまいひと。
もう嫉妬。
日本語ってなんで、こんなに難しいんでしょうか。
Yes,Noの2択で全ての会話ができるなら、なにも悩まないんですけどね。
この書籍を読んで改めて、日本語を勉強いたします。笑
シチュエーション別に分けた会話
章分けとしまして
・家庭、友人編
・飲み会、デート編
・職場、ビジネス編
の章分けになっております。
自分がどの、シチュエーションで困っているか分かっている人なら、興味があるテーマから読めるような構成になっております。
僕は飲み会、デート編から読みました。笑
また1つのケースが短く、僕みたいな短い文章が好きな人にとっては、とても読みやすい本になっています。
確かに上記の3つのシチュエーションであれば、だいたいの会話での想定を満足するかと思います。
そう考えると、人間って狭い範囲で生きているんだなぁと思いますよね。。。
人と人との繋がりってなんなんでしょうかね。
話は脱線しましたが、困っているケースに合わせて、短編で内容を確認できる書籍となっております。
アンケート調査による印象チェック
この本の凄いところは、各テーマ(全44テーマ)に得する人と、損する人の行動について
好印象度と悪印象度というパーセンテージが表記されております。
これは、アンケート調査の結果より、パーセンテージを示しているそうです。
凄い。
こんなテーマがある中で、ひとつひとつ、調査したんだと後書きのところで知りました。
人から好かれて行動したいのが、人間の深層心理ですよね。
結局のところ、著者も最後に述べておりますが、話し方の良しあしについては
受けて=話し相手がどう思うかで決まってしまいます。
自己中心的な会話をすれば、もうこの人とは話したくないなとか、苦手だなと思っちゃうわけですよ。
でも自分では中々気づかないから怖いんですよね。
誰か教えてあげて、それが優・し・さですよ。
まとめ
話し方で損する人もいれば、得する人もいるのが、この世の中です。
それは事実です。
仕事ができなくても、会話がうまければなんとなくやれている人もいます。
(勝手な偏見ですが。)
書籍を読んでいる中で、自分も結構失敗しちゃっている所があるなぁと思う部分が多々あります。
あなたも、この書籍を読んで、得する話し方を身につけませんか?
全ての人間関係がいい方向に転がれば人生easyモードでは。笑
そんな易しい世界に生きたいと思う「めがね」なのでした。
P.S
最近加湿器の煙をボッーとみている自分がいます。
疲れているんですかね?笑