はい。どうも!
こちらの続編になります。笑
ハマってます!
キューブの回し方の解説
R→両手でキューブを持った際に右側の列を時計周りに90度回す
L→両手でキューブを持った際に左側の列を時計周りに90度回す
U→両手でキューブを持った際に上段の列を時計周りに90度回す
F→両手でキューブを持った際に手前の列を時計周りに90度回す
R'→両手でキューブを持った際に右側の列を反時計周りに90度回す
L’→両手でキューブを持った際に左側の列を反時計周りに90度回す
U'→両手でキューブを持った際に上段の列を反時計周りに90度回す
F'→両手でキューブを持った際に手前の列を反時計周りに90度回す
ルービックキューブを揃える手順【ステップ2】黄色面揃え
【ステップ1】で白面を揃えたら次は黄色面を揃えていきます。
①白面周りの4側面の中段・下段を揃える
写真の様に持った時に既に凸型はステップ1でできています。
凸の出っ張っている中央の色と上段の真ん中を揃えます。
(今回でいうと赤ですね。)
ここで、重要なのが、上段の真ん中の赤の上のキューブの色が重要です。
(今回でいうと緑です。)
写真でいう右手面が緑が中心の色になっています。
これをしっかり確認してください。そして、この手順でこうなります。
上段の赤が正面の中段の右側に入り。上の面にある緑が右手面の左中段に入ります。
U→R→U→R'→U'→キューブを左回転(緑の面が正面となるように持つ)→L'→U'→L
この手順を行うと写真の様になります。
今度は写真の様に持った場合です。
凸の出っ張っている中央の色と上段の真ん中を揃えます。
(今回でいうとオレンジですね。)
今度は、上段の真ん中のオレンジの上のキューブの色が重要です。
(今回も緑です。)
写真でいう左手面は緑が中心の色になっています。
これをしっかり確認してください。そして、この手順でこうなります。
上段のオレンジが正面の中段左側に入り、上の面にある緑が左手面の右中段に入ります。
U'→L'→U'→L→U→キューブを右回転(緑の面が正面となるように持つ)→R→U→R'
あとは上記を何回も繰り返していけば、このようになります。
白面が揃っている状態で残りの4側面(中段・下段)の色も揃う。
たまに黄色のキューブが邪魔するときがありますが、
上段の〇色が正面の中段の右(左)側に入り。上の面にある〇色が右(左)手面の左(右)中段に入るという動きを理解して、上記の手順を行えばノープロブレムです。
②黄色の十字をつくる
今度は黄色が中心の面に注目してください。
そしたら3パターンが出来ているかと思います。
①中心が黄色のパターン
②時計でいう9時の形になっているパターン
③黄色が一直線(横線)になってるパターン
この時の手順はコレ一択です。
F→R→U→R'→U'→F'
そうすると黄色が中心の面で十字ができます。
③黄色の面をつくる
②を行った後にキューブの形として、7パターンの形となります。
添付の形ね。
黄色が中心の面を上から見ている図です。
図のように持ち手順としては、これを行うのみ。
R→U'→U'→R'→U'→R→U'→R'
すると、あら不思議黄色の面ができあがってるー。
本日はここまで。
四十八手までの道のりはあと少し。