2021年5月9日は「母の日」です。
あなたは知っていましたか?
日頃母親に感謝の気持ちを伝えていますか?
照れくさくて言えない。中々伝える機会がない。なんて言ったらいいかわからない。
「母の日」を利用しましょう。
日頃言えない感謝の気持ちをプレゼントと共に渡せばいいのです。
母親から当然どうしたの?と連絡がくるでしょう。
返答は簡単です。
「母の日」だから。
これだけで済みます。それか、プレゼントと一緒に、感謝の気持ちを手紙で渡すなんてのもいいですね。
そんなのいつでもできるといわれる方。
本当でしょうか?
感謝の気持ちを伝える期間も限られているのではないでしょうか。
出来るときにしましょう!
アラサーにもなり、遅いですが気づきました。
今のうちに感謝の気持ちを伝え、親孝行をしてあげたいと。
僕も新卒の時に初任給のお金でプレゼントを渡したぶりに、今回渡します。笑
何故僕がこのように考えたかというと、1つは親の年齢です。
一般的には親の方が、子供よりも早くなくなります。
親が60代、僕が30代です。まだ考えるのは早いと思うのですが、ふと頭をよぎったのです。
当然長生きはしてもらいたい。けれども何が起きるかわからないのが人生です。
2つ目は病気になったり、事故にあうかもしれないからです。
これは親と自分も含めです。
感謝の気持ちを突然伝えられなくなるかもしれません。
今まで育ててきてもらって感謝の気持ちを伝えられないのは、死んでも死に切れません。
僕の場合、最近親から連絡があり、最初は何の用件かなとおもっていたのですが、母親の口から「がん」かもしれないから入院すると伝えられました。
親子ですから母親が動揺を我慢している声には気づくものです。
あくまで可能性があるから検査入院をするということだったのですが、この時に母親もあと何年生きるかわからないと思ったのです。
人間ですから寿命があり、やがて死にます。
病気になったり、事故にあうこともあります。
突然いなくなる可能性もあるのだと、その時にやっと分かりました。
「がん」でないことを必死に祈ることしかできないですが、良い結果であってくれ。
何が言いたいかというと、あなたが思っているよりも感謝の気持ちを伝える期間は実は限られているかもしれないということです。
いつが人間の寿命かなんてわかりません。
出来るうちに、感謝の気持ちを伝え親孝行をしたいと思ったのです。
2021年5月9日は「母の日」です。
あなたも感謝の気持ちを一緒に伝えませんか?