ポストに1通の手紙が届いた。
そう、新型コロナウイルスワクチン予防接種のお知らせだ。
手紙に同封されていたのは、
①クーポン券
②予診票
③ワクチン接種の説明書等
とうとう僕の手元にも、この未曾有のウイルスに対して唯一抵抗できる手段の案内が届いた訳だ。
それは、まさに「チャーリーとチョコレート工場」のゴールデンチケットが当たったような。
いや、伝説の剣を引き抜いた市民のような気分であった。
今回受けたワクチンは「ファイザー社」のワクチンを接種した。
巷では、色々な噂で溢れている。
人間とは、未知のものに対して恐怖を誇張する傾向がある。
これは、決して否定するものではない。
元来、人間は未知のものに対して、「恐怖」を抱くことでここまで生き延び繁栄してきた種族である。
むしろ、「恐怖」を感じない方が人間の本能としては欠落しているのかもしれない。
そんなことはさておき、ドキドキしながらワクチン接種をした話である。
副反応の噂に怯えながら1回目をうけてきた。
予防接種の流れとしては、
1. 予約した病院に時間通りにいく。
持ち物はクーポン券・予診票・身分証明書を忘れないように。
(※前段で予診票を記入しておくこと)
2. 予診票の確認をうける
3. 問診
4. ワクチン接種
5. 接種後問題ないか院内にて暫し休憩
6. 帰宅
という流れである。
初めてのおつかいができるのであれば、大のオトナなら簡単なフローである。
注射は特別痛いものではない。
健康診断で採血をするぐらいのレベルである。
(正直採血よりも痛くないような気がする。個人談)
予防接種後の反応についてだが、
約4時間後ぐらいに、睡魔に襲われ3,4時間睡眠した。
(日々の疲れが溜まっていただけかもしれない・・・)
そして、約12時間後ぐらいから注射した方の腕が徐々にだが痛くなってきた。
腕をあげたり、さげたり、ラジバンダリしているだけで痛みを伴うようになってきた。
(つまり腕を動かすと痛みを伴うようになってきたということである)
ただし、生活には支障がない程度である。
上記が私が感じた予防接種後の反応である。
腕が思っていた以上に痛かったのが予想外であるが、熱等もでていないため良かったのではないか。
まぁワクチン1回目でそこまで症状が悪くなるというような話を周りからも、あまり聞いたことがなかったので、この程度でおさまってくれたことに感謝する。
謝謝。
一つ大事なことを言っておこう。
ワクチン接種後の副反応については、当然個人差がある。
仕事の都合等もあると思うが、休みが取れるようであれば休みをちゃんと取っておこう。
大義名分で休みが使えるなんて僕もワクワク珍々である。
さて2回目の接種はどうなることやら。
To Be continue