アラサーサラリーマンが2020年の年末から株式投資を初めて、
この度初めて配当金を貰いうけたので、紹介します。
配当金を貰ったのは、米国ETFのVYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)という銘柄で貰いました。
VYMが気になっている人や、米国ETFに興味がある人に向けての記事となります。
まず始めにVYMで3月時点で貰えた金額は、税引前で27.57$でした。
初めての不労所得に感激しております。
ここで、伝えたいのは金額が微々たる額ということを伝えたいわけではないのです。
確かに金額は雀の涙のような額ですが、なんてったって不労所得なのです。
初めての不労所得を得たのです。
この小さな一歩をコツコツ歩んでいき、ゆくゆくは大きな一歩になるように成長していきたいです。
そもそも配当金ってなに?
配当金とは、会社が得た利益の一部分を株主へ還元することです。
株主が会社の株を買い、その資金を元手に会社は利益を生み出そうと頑張ります。
その得た利益を株主へ還元するということです。
会社へ投資した額よりも少ないですが、一定の額を配当金として貰えることができます。
嬉しいご褒美ですね。
配当金=不労所得(働かなくても貰えるお金)
VYMってどんな銘柄?
VYMは大手運用会社であるバンガード社が運用している米国ETFとなります。
このVYMですが、良く有名な高配当株で挙げられております。
高い配当と利回りにより、みなさん買っているそうです。
僕もそのうちの一人です。笑
何故ここまで、有名となっているかというと、以下の点が挙げられます。
・約400銘柄で構成されて分散されている
ちなみにですが、約400社の構成銘柄ですが、下記の通りとなります。
引用元:VYM 銘柄 - バンガード・ハイディビデンドイールドET 投資信託(ファンド)情報 - Bloomberg Markets
構成銘柄をみても正直、ピンとこないですよね。
大丈夫です!ぼくも同じです。(いや把握しとけよ。。。)
ただ、有名な高配当銘柄を集めています。
それが約400銘柄もあり、分散されているのが大きいですよね。
それに加えて、セクターもしっかり分散されております。
分散に分散を重ねているので、ディフェンシブな高配当株かと思います。
手堅くいきたい人にはオススメでは。
・そして信託報酬が低い
投資するなら手数料は安い方がいいですよね。
手数料が高いのは、アクティブファンドだけで充分です。
投資額によって、手数料が大きく響いてきます。
そんなことで、悩みたくないなら手数料が安い銘柄一択ですよね!!
まとめ
これほど凄いVYMをぼくは、推します。
推し名です。
難しいことを考えずにVYMに注ぎ込んだらいい気さえもしております。
ただそれほど、信じてます。
(裏切らないでくれよな。)
3月に不労所得を得られて、次は6月に配当金がもらえる時期がきます。
そこまでにどこまで仕込むかが自分の課題です。
去年動き出したことが、着実に進んでいることが目に見えて嬉しいです。
額は微小ですし、こんな額で劇的に変わるとも思っていないですが僕の中では大きな一歩。
高配当銘柄のVYMで配当金を初めて貰ったお話でした。