今年目標としていたYouTuberとしてデビューを果たしました。
(自称YouTuberです。多めに見てください。)
視聴者側で見ていた環境から実際に動画配信して感じたことを赤裸々に綴りたいと思います。
4月にYouTubeチャンネルを作成してから約1ヶ月ですが、早くも動画配信の難しさとプロのYouTuberの凄さを痛感しております。
YouTubeを初めて感じたこと
チャンネル作成したけど誰も見にこない
まじで誰も見にこないです。
視聴者数大公表!!
悲しいです。
僕の力なんてこんなもんなんですよ。
視聴者側の感覚でいうと、面白そうな動画をポチッとボタンを押せば見れるわけじゃないですか。
動画をあげたら簡単に見てもらえると思っていました。
現実はそんな甘くないんです。
これには結構驚きを隠せないです。少なからず何人かは見てもらえると思いましたが、それさえもないのです。
ブログだと初めたばかりでも数名のかたが見に来てくれていたので、アクセス数をモチベーションに頑張れましたがYouTubeは本当に難しいです。
思っていた世界と全然違います!
動画編集が大変
動画編集なんてだいそれたことをいってすみません。
でもですね、動画編集って大変です。笑
「お前のは動画編集じゃない」と一蹴されたらそれまでですが、言わせてください。
まずはゲーム動画を録画します。ここまでは楽しくゲームをプレイするだけ。
そこから編集作業を行う。分かっていたことなんですけど動画1本作るにも手間がかかるんですよね。
そして編集するにしても技術力がない。。。
殆どが切って貼っての繰り返しでたまに文字を入れるぐらいの小学生でもできる編集作業・・・
大丈夫かアラサーYouTuberよ。
プロのYouTuberの凄さ
企画力・トーク力が面白い
動画を出して初めてわかりましたが、YouTubeも戦略がないと動画は伸びません。
当たり前といえば当たり前ですが、本当に実感します。
ここまで動画が見られないものなのかと愕然です。
そして改めてプロのYouTuberの凄さを実感します。
企画力やトーク力含め面白い!
発想力や閃き、生まれ持ってのトークセンスなんでしょうか。
世の中には凄い人がいっぱいいるんですね。
継続する力
もう一つの凄さは継続する力。
これはどの分野にも共通することかもしれませんが、動画を出し続けるというのは凄いことです。
前述したとおり、動画を録画し編集するという作業は実はかなり大変です。
プロのYouTuberだと編集作業を外注しているかもしれませんが、毎日投稿をしているかたもいますよね。
どこにそんな時間があるんですか?と聞きたくなるレベルです。
そして継続することは強いです。
毎日投稿するからファンのかたも楽しみに待っているし、信頼も大きくなります。
つまり継続こそ最強を提唱したい。
まとめ
外側からみるとYouTuberは簡単になることができて、楽しそうな職業だと見えます。
ほんのちょっとかじった僕がいうのもおこがましいですが、YouTuberの厳しさの片鱗が少し見えました。
現実は厳しい世界が待っているんだと、これからYouTuberとして始めるかたに言いたいです。
でも臆することなく、好きなことはやってほしいし何よりも挑戦することは大事。
違うと感じたら別の方向にいけばいいだけだから、まずは試すということを心がけて最初の行動を行ってほしい。
一緒にプロのYouTuberになろうぜ!!