はい。どうも！
今回はこちらの書籍を紹介いたします！
「人を動かす」
著 D. カーネギーさん
訳者 山口 博さん
かなり以前に発行された書籍ですが、今でも有名ですよね。
なんと、「人を動かす」には37の原則があるそうです。
生きていれば人と関わることは必須です。
少しでも、この原則を知っていればあなたの人生の過ごし方が変わるかもしれませんよ？笑
分かりやすい事例による圧倒的な根拠
人を動かす原則に対して、少し話は古いですが、事例の圧倒的多さにビックリします。
そして何より、分かりみが深い。
古い話の事例ですが、それでも分かる例えになっています。
(めがねでも分かるならあなたでも分かります。)
というか出てくる人が大統領とか、そういうレベルで出てくるので例えが凄い。
大統領の忙しさに比べれば、僕みたいな一般人の忙しさとは比べ物になりませんが、人懐の深さが分かる内容となっています。
「人を動かす」ことは単純なことなんですね。
ただ、それが難しいとは思うんですが。
そこを実践することで何かが変わる気がします。
自分が変われば、相手の対応も変わる。
ということです。
全ては自分から。
これで人生がいい方向に進むなら、心から笑顔で対応することだって可能さ。
ニコッ。。。
人を心から褒める事もできますよ。
とにかく、この書籍には人との対応方法について色々なことが記載されています。
・聞き手にまわる
・議論をさける
・おだやかに話す
・相手にしゃべらせる
・人の顔をつぶさない(人をたてる)
・期待をかける
などなど。etc
仕事の場でも、もちろん使えますし僕が求めていることも書かれています。
つまり人間とはそういうことなんですよ。
欲してるんですよ。
愛を。
人を動かすなら、まず自分を変えろ
この書籍を読んで思うことをは、これに尽きます。
「人を動かすなら、まず自分を変えろ！」
相手を調べて、調べて、調べ尽くす。
この人は、どういう人なのか。
何が好きか。
何に興味があるか。
何が嫌いか。
何に反応するか。
人のマーケティングみたいな感じですね。
戦略的な感じ。
まず相手の懐に入る的な。
人に関心を持たないとできない事です。
まずは相手を観察するところから始めたいと思います。
人を好きになれるかは分かりませんが、好きになる努力は大切。
可愛い女の子は好きです。
まとめ
この書籍には「人を動かす」ための、たくさんの行動事例が記載されており
それに基づく結果が、ちゃんと記されています。
めちゃくちゃためになる。
人の行動って、ある意味法則があるのかもしれませんね。
そこに気づいたモノの一人勝ち。
僕もそんな懐が大きい男になりたいです。
人を受け入れよう。
そして、自分も受け入れてもらおう。
自分勝手ではだめ。相手を思いやることこそ大切なのさ。
未だに名著と呼ばれる所以がみえました。
事例が、古いので現代的に合わせた事例をみたいなぁと思いました。
