「眼鏡日和」~めがねと共に~

日常の出来事や、自分の趣味・気になることを発信できたらと思います。

【書籍】「究極のセールスレター」究極ですよ!これで、お客さまの心をガッチリ!!

 はい。どうも!

今回はこちらの書籍を紹介いたします!

「究極のセールスレター」

     ダン・S・ケネディ さん

監訳   神田 昌典 さん

     齋藤 慎子 さん

 

文章力の向上や、人を惹きつける文章に興味がある人にオススメの1冊となります。

なんていったって、「究極」ですからね。

これに尽きます。

人間誰しも、「究極」とか「完全」とかに弱いですよね。

かくいう僕もそうです。笑

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究極のセールスレター

書籍

文章が書きたくなってくる書籍

実例付きで分かりやすい

人を惹きつける文章を学べる

とにかく書くことが大事と気づく

5
 

文章量

8
 

影響力

7
 

理解度

5
 

リトライ

 
 

※リトライ=再読したいかどうか

 

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書くということに対して、驚くような魔法や特別な才能、学歴等も不要という切り口から入るこの書籍。

誰にでも可能性があることを示唆しており、書き方さえ分かっていれば有効なセールスレターは書けるんだと述べております。

色々な書籍でも出てきておりますが、まずは「文章を書け」と。

完璧を目指さなくてもよいから「書け」と。

完璧な文章なんて存在しない。けれど、有効なセールスレターは書けるのだと。

そして、書けば書くほど簡単になっていく。

(なんて魔法のような言葉)

つまりは反復すればするほど、文章を書くのが簡単になるということ。

頭では分かっているのだけれども、実際にやってみるとそうもいかなかったりで、ここが現実と書籍で書かれていることの難しい所ですよね。

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この書籍を読んで、セールスレターの書き方で僕が重要だと思ったのは下記内容だと感じました。

①お客を「しっかり」理解する

⇒わかる。商品を売るためには、まずは相手を知ることが重要。

②商品の欠点をさらす

⇒良いところばかりでなく、悪いところも示す。

そうすると、こちらが不利な点を認めているとお客は信用してくれる。

メリットだけ伝えて、デメリットを伝えないのはダメということですね。

そして、信用や信頼というのはかなり重要です。

③目を留めてもらう

⇒文章を書いたとしても、大体が流し読みです。(全ての人がそうだとは言いません。)

まずは、注目ポイントや伝えたいべき事柄というのを相手に分かりやすく伝えることが重要。

ブログでいうとまずはアイキャッチの写真で気になる記事と思わせるみたいなことかなと理解しました。

そしてイラストや図・写真などを使って目を留めてもらうよう工夫しましょう!

 ④読みやすさ

⇒目を留めてもらったら、ちゃんと読んでもらいましょう!

インパクトの強い言葉や文字にアクセントとして下線や色を変えたりと強調して、何を伝えたいか五感に訴えるように文章を書く。

⑤文章を作ったら見直す

⇒感情的に文章を作成し、その時は良いものが書けたと思いがちですが、ヨクヨク見返したら、よく分からない文章だったり冷静に判断するとおかしい文章ってありますよね。

特に僕の文章なんてちゃんと日本語として認識されているか怪しいですから。。。

他には第三者に文章を見てもらうのも良いかもしれませんね。

家族や友人とか。恥ずかしくて僕は厳しいです。笑

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まとめ

文章の基本はまずは書くこと。そして書いて書いて、反復することで自分の型や学びに気づけると思います。僕も100記事連続投稿したから少しは良くなっているはずだと信じたい。。。

そして、まずは相手のことを理解してどのように興味を持ってもらうかを必死に考える。この世の中には、たくさんの良いセールスレターや文章がいっぱいあります。まずはそれを学び、コピーして自己流にアレンジしていけばいいのです。

しっかり読んでもらってこそ、文章として価値がでてきます。

流し読みされてもいいけども伝えたい事柄や注目して欲しいポイントはしっかり強調して興味を持たせるように仕込みましょう!!

もし、興味が出てきたら下記リンクから商品概要が見れますので是非!!

 

 

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