電子書籍リーダーに刮目せよ!あなたはどっち派?KindleかKobo
どんな場所でも、どこででも気軽に読書がしたい。
本を読みたいけど、荷物になるのが嫌。
重いから嫌。
本棚のスペースを取るのが嫌。
読書はしたいけど、こんな悩みをあなたはもっていませんでしょうか。
以前「Audible」という聴く読書を紹介しておきながら言うのもあれですが、
やっぱり活字で読みたい!!
読書が好きなかたはこう思われるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決してくれるアイテムがあります。
「電子書籍リーダー」です。
書籍をデータ化し、端末があればどこででも読書が楽しめます。
僕もまだ買っていませんが、入念に電子書籍リーダーの凄さや何がいいのかを調べたので、これから買おうとしているかたや気になっているかたがいれば是非みていってください。
電子書籍リーダーの凄い点
何千冊という本が端末1台に収まる
書籍がデータ化されているので、電子書籍リーダーの容量にもよりますが小説であれば何千冊も、たった1台で収めることができます。
部屋の面積を牛耳っていた本棚が端末1台あれば不要となります。
本体が軽い
リーダーの端末が大体200グラム弱です。
缶コーヒーやりんご1個分の重さです。
軽すぎないですか?
実際の本の重さですが、こちらもページ数などによりますが概ね以下の重さとなります。
・文庫本=150g
・単行本=300g
・雑誌=600g
何冊も重い本を持たなくても読める世界があるということです。
旅行先や移動中にふとした瞬間に読書がしたいという場面でも、どの本を持っていこうか悩まなくていいんです。
全て持っていけます。
ライブラリにある書籍を検索してみつけられる
電子書籍を購入した場合、これまで買った本がライブラリという空間におさまっていきます。
データ化されていますので、ライブラリで検索をかけることですぐに読みたい本を見つけることができます。
紙の書籍ですと本棚に入れているものもあれば、部屋の片隅に置いている場合もあります。
すぐに読みたい時に探すという一手間が発生します。
本棚におさめていたとしても、たくさん書籍がある場合は数ある中から探す必要があります。
その時点で読みたいという意欲が落ちてきませんか?
電子書籍ならありません!
どの電子書籍リーダーがオススメなのか?
有名なのは2つかと思います。
Amazonで販売されているKindleか楽天で販売されているKoboになります。
Kindleを選択する人
・日頃からAmazonを利用する人
・Amazonサービスで一元化したい人
-ポイント
-Primevideo
-AmazonMusic
-Kindleストア、PrimeReading
KindleUnlimited(読み放題サービスhttps://amzn.to/33thUSU)
月額980円で200万冊以上の書籍が読み放題となり、Kindleを選択する人はこのサービスを利用したいからこそ選ぶ人が多いのではないでしょうか。
下記写真をクリックすると、Kindleとはどんなものかわかります!
楽天を選択する人
・日頃から楽天を利用する人
・楽天サービスで一元化したい人(楽天経済圏を活用している人)
-ポイント
-楽天市場
-楽天銀行
Kindleのような読み放題サービスはありませんが、クーポンやSPU倍率があがったりと楽天のサービスに連動するようになっており、お得となります。
楽天経済圏で生活している人であればKoboを選択するのではないでしょうか。
結論
電子書籍リーダーは読書好きにはオススメのツールとなります。
書籍がデータ化されており、何千冊もたった1台の端末におさまる優れものです。
場所もとらず、本棚が不要。
読みたい本をストレスフリーで検索ができる。
また本が汚れることがなく、何度も気持ちいい状態でみることができる。
オススメの電子書籍リーダーですがKindleとKoboがあり、あなたが利用しているサービスによって選択を考える必要があります。
僕の場合は楽天ポイントが貯まってきたので、Koboのほうがよいかもしれないと思っています。
読書ライフをenjoyしましょう!!